このへんで「紫金山ーアトラス彗星」を見た飛騨人、おいでるかー?
2024年10月19日
ようおいでんさった。 今週も生きとってくれてありがといな。
なーなー、あんたさん、「アトラス」さん見た?
いや、「ゼウスさんを怒らせたおしおきに、世界の西の果てで己の双肩で天を支え続けならんくなった、ギリシャ神話に出てくるカミサマ」のことじゃねぇさ。
「今、地球に絶賛最接近中」の「紫金山ーアトラス彗星」のことやさ。
我らは・・・分からん。 だってさぁ、「あれじゃね?」て思ったら飛行機やったり、「あれやろ?」て思ったら瞬間移動してフッと消えてまう飛行物体やったりするんやもん 「見た」のかどうか、確信がねぇのよな。
なぁ、「8万年ぶり」やよ イメージできる?
「一生に一度のチャンス」ていうけどさ、「一生」どころか、あーた、「一つの魂が転生を繰り返す間に一度のチャンス」かもしれんぜな
だって、我ら縄文人ですら見たことねぇんやよ。 我らの時代のうーんと前にやって来て、我らの時代のうーんと後(今な)に戻ってきたんやもんな。
「この惑星には、なんか石を道具にして生きとる二足歩行の生命体がおるわ」て去って行って、また戻って来てみたら「なんじゃこりゃぁぁ?!」てくれぇに、まるで違う惑星みてぇに変わってまっとるんやよな。
「あの生命体やと思うけど、服着とるし。 高層建築物が乱立しとるにけ。 てか、なんなん? あの空飛びよるでっけえ鳥みてぇなもんは?」とかさ
「うっそ?! 他のホシに探査機なんか送り出すほど進化してまっとるんけ? あの、石の道具で巨大生物を追っかけ回しとった二足歩行生命体が??」とかな
我らさ、「地球の色はどうよ?」て聞いてみてぇな。
緑色や茶色、白色の割合、青色のグラデーション具合に変化はねぇろかな。
もっとも、「地球上の自然が進化発展途上やった頃」と、「地球上の自然が破壊されつつある時」ていう「ビフォーアフター」やで、「うーん、こんなもんやったと思うけど」て言うかもな。
あと、「夜の色」。
昔は、太陽が当たっとる側は「光り輝く昼」で、反対側は周りの宇宙空間に溶け込むくれぇに「漆黒の夜」やったろに、今は地球の輪郭、大陸の形がハッキリ分るくれぇに「光り輝く夜」になっとるんでねぇろか
それと、こんなことを教えてやりてぇな。
昔は「空から降って来る、命を脅かすモノ」て言やぁ、自然現象や天災に由来するもんやったけどさ、今じゃそれらに加えて人工物が落ちてきよるのよ。 もっとどむならんことに、「ミサイル」てもんが降ってきたりな。
突然地面が爆発するもんで「噴火か?」て思うと、「ガス管の劣化によるガス爆発」なんてもんが起きるとかな。 おぞくてぇことに「地雷」てもんが爆発して、すべてをフッ飛ばしてまうこともあるんやよ。
あの、石の道具を振り回しとった二足歩行の生命体のせいで、な
我らの愛する飛騨人よ。
「アトラス」さん、まただんだんと地球から遠ざかっていきよるんやよな。
「また8万年後にな~!」ていう説もあるけど、「この後太陽系を抜け出してまって、もう二度と戻って来んのやよ」て説もあるしこやよ(なんでも、今回の接近の途中でこれまでの軌道からずれてまって、戻って来れんくなったんやといな)。
どっちにしても、「悠久の一人旅」やうぇ。
今回の「再来」を、地球目線で単純に「4万年の往路、4万年の復路」てしてもさ、どのへんまで行って戻ってきたんやろな 。
違う見方をすりゃ、「8万年かけても戻って来れる軌道内を動いとっただけ(太陽の周りを8万年かけて周回しとったそうな)」やろ? 「そっから抜け出してまう」てことは、「その先にも宇宙空間は広がっとる」てこっちゃろ?
どんだけ広大なんよ? 「宇宙」て??
そんなんやもん、「生命体が存在する惑星は地球だけや!」 「宇宙人:異星人なんかおらすけ!」て拒否し続けとる生命体なんて、宇宙では地球人だけかもしれんぜな
日本人特有の「性格」なんかな、「はやぶさ2号」クン(2031年のMissionに向けて只今宇宙を驀進中)とかに対してもそうやけどさ、なんか感情移入してまうんやさ。
「孤独な一人旅」て。 そう思ってまって、なんかせつねぇのよ。 「アトラス」さんも、「はやぶさ2号」クンも
そういやぁ、「ボイジャー兄弟」(1977年地球を旅立った1・2号)は、今頃どこを行きよるろかなぁ。
「さぁて、オリがここ地球さ移住した2004年頃にゃ、冥王星のちょっと先ですれ違ったんだどもなぁ」て、知り合いの宇宙人に聞いたけど
優しい宇宙人に拾われとるといいなぁ・・・。
アメツチノウタ聴け共に唄え!
ヘクサンボがとんでもなく大発生しとる。 町の中でもブンブン飛んどる。 おいてくりょよなぁ。
来週も幸せでおってくりょよな!
そしゃまたな。
なーなー、あんたさん、「アトラス」さん見た?
いや、「ゼウスさんを怒らせたおしおきに、世界の西の果てで己の双肩で天を支え続けならんくなった、ギリシャ神話に出てくるカミサマ」のことじゃねぇさ。
「今、地球に絶賛最接近中」の「紫金山ーアトラス彗星」のことやさ。
我らは・・・分からん。 だってさぁ、「あれじゃね?」て思ったら飛行機やったり、「あれやろ?」て思ったら瞬間移動してフッと消えてまう飛行物体やったりするんやもん 「見た」のかどうか、確信がねぇのよな。
なぁ、「8万年ぶり」やよ イメージできる?
「一生に一度のチャンス」ていうけどさ、「一生」どころか、あーた、「一つの魂が転生を繰り返す間に一度のチャンス」かもしれんぜな
だって、我ら縄文人ですら見たことねぇんやよ。 我らの時代のうーんと前にやって来て、我らの時代のうーんと後(今な)に戻ってきたんやもんな。
「この惑星には、なんか石を道具にして生きとる二足歩行の生命体がおるわ」て去って行って、また戻って来てみたら「なんじゃこりゃぁぁ?!」てくれぇに、まるで違う惑星みてぇに変わってまっとるんやよな。
「あの生命体やと思うけど、服着とるし。 高層建築物が乱立しとるにけ。 てか、なんなん? あの空飛びよるでっけえ鳥みてぇなもんは?」とかさ
「うっそ?! 他のホシに探査機なんか送り出すほど進化してまっとるんけ? あの、石の道具で巨大生物を追っかけ回しとった二足歩行生命体が??」とかな
我らさ、「地球の色はどうよ?」て聞いてみてぇな。
緑色や茶色、白色の割合、青色のグラデーション具合に変化はねぇろかな。
もっとも、「地球上の自然が進化発展途上やった頃」と、「地球上の自然が破壊されつつある時」ていう「ビフォーアフター」やで、「うーん、こんなもんやったと思うけど」て言うかもな。
あと、「夜の色」。
昔は、太陽が当たっとる側は「光り輝く昼」で、反対側は周りの宇宙空間に溶け込むくれぇに「漆黒の夜」やったろに、今は地球の輪郭、大陸の形がハッキリ分るくれぇに「光り輝く夜」になっとるんでねぇろか
それと、こんなことを教えてやりてぇな。
昔は「空から降って来る、命を脅かすモノ」て言やぁ、自然現象や天災に由来するもんやったけどさ、今じゃそれらに加えて人工物が落ちてきよるのよ。 もっとどむならんことに、「ミサイル」てもんが降ってきたりな。
突然地面が爆発するもんで「噴火か?」て思うと、「ガス管の劣化によるガス爆発」なんてもんが起きるとかな。 おぞくてぇことに「地雷」てもんが爆発して、すべてをフッ飛ばしてまうこともあるんやよ。
あの、石の道具を振り回しとった二足歩行の生命体のせいで、な
我らの愛する飛騨人よ。
「アトラス」さん、まただんだんと地球から遠ざかっていきよるんやよな。
「また8万年後にな~!」ていう説もあるけど、「この後太陽系を抜け出してまって、もう二度と戻って来んのやよ」て説もあるしこやよ(なんでも、今回の接近の途中でこれまでの軌道からずれてまって、戻って来れんくなったんやといな)。
どっちにしても、「悠久の一人旅」やうぇ。
今回の「再来」を、地球目線で単純に「4万年の往路、4万年の復路」てしてもさ、どのへんまで行って戻ってきたんやろな 。
違う見方をすりゃ、「8万年かけても戻って来れる軌道内を動いとっただけ(太陽の周りを8万年かけて周回しとったそうな)」やろ? 「そっから抜け出してまう」てことは、「その先にも宇宙空間は広がっとる」てこっちゃろ?
どんだけ広大なんよ? 「宇宙」て??
そんなんやもん、「生命体が存在する惑星は地球だけや!」 「宇宙人:異星人なんかおらすけ!」て拒否し続けとる生命体なんて、宇宙では地球人だけかもしれんぜな
日本人特有の「性格」なんかな、「はやぶさ2号」クン(2031年のMissionに向けて只今宇宙を驀進中)とかに対してもそうやけどさ、なんか感情移入してまうんやさ。
「孤独な一人旅」て。 そう思ってまって、なんかせつねぇのよ。 「アトラス」さんも、「はやぶさ2号」クンも
そういやぁ、「ボイジャー兄弟」(1977年地球を旅立った1・2号)は、今頃どこを行きよるろかなぁ。
「さぁて、オリがここ地球さ移住した2004年頃にゃ、冥王星のちょっと先ですれ違ったんだどもなぁ」て、知り合いの宇宙人に聞いたけど
優しい宇宙人に拾われとるといいなぁ・・・。
アメツチノウタ聴け共に唄え!
ヘクサンボがとんでもなく大発生しとる。 町の中でもブンブン飛んどる。 おいてくりょよなぁ。
来週も幸せでおってくりょよな!
そしゃまたな。
スポンサーリンク
Posted by アメツチノウタ
at 14:58
│Comments(0)