「先輩に可愛がられる」とか「後輩に慕われる」とか言う前に考えならんことあるろ
2025年04月05日
ようおいでんさった。 今週も生きとってくれてありがといな。 またあんたさんとしゃべれてうれしいぜな。
イイ人が残ってホッとしとる人も、イイ人が去ってガッカリしとる人も。
イヤなやろーが去ってホッとしとる人も、イヤなやろーが残ってガッカリしとる人も。
誰がどんなんか、まんだよう分からん人も。
新年度になって、新しい人間関係、人付き合いを構築し直す時が来たぜな。
たいていは、「早こと慣れにゃ」 「早く仲間にならんと」て、前のめりに浮足立ってまうんやさな。 意識は常に「外向き」やさ
「あの人は、どういう感じの人やろ? うまくやっていける人やろか?」 「敵になる人か味方やろか?」てさ。
中にゃ、「仲間」を飛び越えて、いきなり「リーダー的存在」 「マウント頂点」になろうと、アピール&支配行動を始める人もおいでるよな
「先輩に可愛がられる新人
」だの「部下に慕われる上司
」だの、「相手の目せん基準」でたけてぇなこと言っとらしと、まぁちょっと落ち着きねぇよ。
そんなん、まったくのナ・ン・セ・ン・スですぅ
なんでいまだに「自分探究」よりそっちが先に目標になるんか、我らにはまったく分からんうぇ。
人間関係を新しゅうするチャンスやでこそ、「攻め」よりも「守り」をしっかりしとかにゃな
まずは「人間として、自分はどうありてぇんか? どう居てぇんや?」てこと、ちゃんと言えるけな?
あんたさんは何が好きで、何が嫌いなんやろな? 得手不得手。 長所短所。
どんな色のオーラを纏っておりてぇの?(実際のオーラは氣にせしと)。
どういう付き合い、どんな人間関係なら、あんたさんはラクに続けていけるんや?
「先輩に可愛がられる自分」 「後輩に慕われる自分」もたしかに「どうありてぇんか?」やけどいな、そういう「自分の価値・評価を相手に委ねた自分像」じゃのうてさ。
「彼らに受け入れてもらうには・・・」なんて他者とのすり合わせは、もっとあとに考えるこっちゃさ
今は、「自分自身を知って、受け入れる」作業や。
そうするとさ、「一人でなんかするのが好きなんやよな、本当は」ていう想いに氣付く人もおいでるかもしれんのよ。
いいんやさ、そんで。
「でも、集団で行動するのが社会ってもんであり・・・
」なんて、自分を躾けんでもいいんやよ。
大切なのは、「自分は一人行動が好きなんやな」て分かっとることよ。
そうすりゃ、それに合わせた「心地いい人付き合い」を模索できるにか
あるタレントさんが、「自分はみんなに好かれたいの。 みんなに喜んでほしいの。 やで、周囲に合わせるのはぜんぜん苦じゃないの」て言ってみえた。
別のタレントさんは「〝天然〟の奥さんにハイハイて合わせてやるの。 そうすることが好きだから」て。
「ほら! やっぱ相手に合わせとるにか! そういう人が〝いい人〟なんやに
」なんて、早とちりせんないな。
お二人はなんだかんだ言って、「自分軸」をしっかり持ってみえるんやさ
やでこそ、自分にムリさせることなく相手に合わせられるんやよ。
「流される」 「飲み込まれる」んじゃのうて、「合わせられる」のよ
「自分軸」がブレブレのまんま「新しい人間関係」だの「自分の立ち位置」だの築いてもな、どっかでひずみが出てくるもんよ。
そんで、その「ひずみ」て、たいてい自分の心身を傷つけてまうんやぜ
我らの愛する飛騨人よ
「立ち位置」て「その集団での自分の役目」とも言えるにか。 それって、一度周囲に認知されると、なかなか変えれんもんなんやさな
あとあと「思ってたんと違う」て苦しゅうならんように、最初から自分が自分でおれる役目を「確保」しとくのがイイんでねぇろかな
さっき「どんな色のオーラを纏いたい?」て聞いたけどいな、「ありたい自分を色でイメージすると?」て質問と同じかもしれん。
アイドルグループでは、その人の「色」を決めるしこやに。 そうするとさ、不思議なもんで「その色」になっていくんやさな。
あんないなことよ。
あんたさんのイメージする色(のもの)をな、スマホで撮っとくんやさ。
で、自分がブレそうになった時、周囲の色に混じってわけ分からん色になりそうな時、その色(写真)を見ながら、はい、深呼吸。
色を「吸う」感じで。 色が「入ってくる」、その色包まれるイメージで。
いや、誰が「スマホを鼻で吸い上げろ」て言ったんよ
イメージやって。
そうやって自分を取り戻したら、また、新しい(そして自分に優しい)人間関係づくりのために彼らのところへ戻っていこうな。
アメツチノウタ聴け共に唄え!
ツバメが今年もやって来た。 けど、さぶそうでかわえぇ。
来週も幸せでおってくりょよな!
そしゃまたな。
イイ人が残ってホッとしとる人も、イイ人が去ってガッカリしとる人も。
イヤなやろーが去ってホッとしとる人も、イヤなやろーが残ってガッカリしとる人も。
誰がどんなんか、まんだよう分からん人も。
新年度になって、新しい人間関係、人付き合いを構築し直す時が来たぜな。
たいていは、「早こと慣れにゃ」 「早く仲間にならんと」て、前のめりに浮足立ってまうんやさな。 意識は常に「外向き」やさ

「あの人は、どういう感じの人やろ? うまくやっていける人やろか?」 「敵になる人か味方やろか?」てさ。
中にゃ、「仲間」を飛び越えて、いきなり「リーダー的存在」 「マウント頂点」になろうと、アピール&支配行動を始める人もおいでるよな

「先輩に可愛がられる新人


そんなん、まったくのナ・ン・セ・ン・スですぅ

なんでいまだに「自分探究」よりそっちが先に目標になるんか、我らにはまったく分からんうぇ。
人間関係を新しゅうするチャンスやでこそ、「攻め」よりも「守り」をしっかりしとかにゃな

まずは「人間として、自分はどうありてぇんか? どう居てぇんや?」てこと、ちゃんと言えるけな?

あんたさんは何が好きで、何が嫌いなんやろな? 得手不得手。 長所短所。
どんな色のオーラを纏っておりてぇの?(実際のオーラは氣にせしと)。
どういう付き合い、どんな人間関係なら、あんたさんはラクに続けていけるんや?

「先輩に可愛がられる自分」 「後輩に慕われる自分」もたしかに「どうありてぇんか?」やけどいな、そういう「自分の価値・評価を相手に委ねた自分像」じゃのうてさ。
「彼らに受け入れてもらうには・・・」なんて他者とのすり合わせは、もっとあとに考えるこっちゃさ

今は、「自分自身を知って、受け入れる」作業や。
そうするとさ、「一人でなんかするのが好きなんやよな、本当は」ていう想いに氣付く人もおいでるかもしれんのよ。
いいんやさ、そんで。
「でも、集団で行動するのが社会ってもんであり・・・

大切なのは、「自分は一人行動が好きなんやな」て分かっとることよ。
そうすりゃ、それに合わせた「心地いい人付き合い」を模索できるにか

あるタレントさんが、「自分はみんなに好かれたいの。 みんなに喜んでほしいの。 やで、周囲に合わせるのはぜんぜん苦じゃないの」て言ってみえた。
別のタレントさんは「〝天然〟の奥さんにハイハイて合わせてやるの。 そうすることが好きだから」て。
「ほら! やっぱ相手に合わせとるにか! そういう人が〝いい人〟なんやに

お二人はなんだかんだ言って、「自分軸」をしっかり持ってみえるんやさ

やでこそ、自分にムリさせることなく相手に合わせられるんやよ。
「流される」 「飲み込まれる」んじゃのうて、「合わせられる」のよ

「自分軸」がブレブレのまんま「新しい人間関係」だの「自分の立ち位置」だの築いてもな、どっかでひずみが出てくるもんよ。
そんで、その「ひずみ」て、たいてい自分の心身を傷つけてまうんやぜ

我らの愛する飛騨人よ
「立ち位置」て「その集団での自分の役目」とも言えるにか。 それって、一度周囲に認知されると、なかなか変えれんもんなんやさな

あとあと「思ってたんと違う」て苦しゅうならんように、最初から自分が自分でおれる役目を「確保」しとくのがイイんでねぇろかな

さっき「どんな色のオーラを纏いたい?」て聞いたけどいな、「ありたい自分を色でイメージすると?」て質問と同じかもしれん。
アイドルグループでは、その人の「色」を決めるしこやに。 そうするとさ、不思議なもんで「その色」になっていくんやさな。
あんないなことよ。
あんたさんのイメージする色(のもの)をな、スマホで撮っとくんやさ。
で、自分がブレそうになった時、周囲の色に混じってわけ分からん色になりそうな時、その色(写真)を見ながら、はい、深呼吸。
色を「吸う」感じで。 色が「入ってくる」、その色包まれるイメージで。
いや、誰が「スマホを鼻で吸い上げろ」て言ったんよ

そうやって自分を取り戻したら、また、新しい(そして自分に優しい)人間関係づくりのために彼らのところへ戻っていこうな。
アメツチノウタ聴け共に唄え!
ツバメが今年もやって来た。 けど、さぶそうでかわえぇ。
来週も幸せでおってくりょよな!
そしゃまたな。
Posted by アメツチノウタ
at 14:49
│Comments(0)